HP vPVは、VMware vCenter Serverのバージョン5.0、5.1、5.5、6.0をサポートしています。
ユーザーは読み取り専用ロールに加えて次のロールが必要です。
VMware vCenter Serverで [統計の有効化] を設定する必要があります。VMware vCenter Serverでは、統計レベル 2が5分間と30分間のデータのログ記録に対して有効になっている必要があります。
VMware vCenter Serverで統計レベルを設定するには、次の手順を実行します。
[vCenter Server設定] ウィンドウで、[統計] をクリックします。
[統計間隔] ページにはvCenter Serverの統計が保存される時間の間隔、統計の保存対象となる期間、および統計レベルが表示されます。
[統計間隔の編集] ウィンドウで、次の値を設定します。
統計レベル:
選択する統計レベルについて、[統計間隔の編集] ウィンドウはそのレベルで収集される統計のタイプを表示します。
詳細については、VMwareのマニュアルを参照してください。
vSphere 6.0では、データベースクエリに含まれるエンティティの数に限度が設定されます。この限度により、vCenter Serverデータベースが大量のクエリを受信しないように保護します。デフォルト値は64です。設定されている限度を変更する必要があります。
パフォーマンスチャートの限度を変更するには、2つのタスクを実行する必要があります。
config.vpxd.stats.maxQueryMetricsキーを編集します。web.xmlファイルを編集します。config.vpxd.stats.maxQueryMetricsキーを変更するには:
vSphere WebまたはDesktop Clientにログオンします。
[管理] > [vCenter Server設定] を選択して、[vCenter Server設定] ダイアログボックスを表示します。
[設定] タブで、[高度な設定] をクリックします。
[高度なvCenter Server設定] ページで [編集] をクリックします。
config.vpxd.stats.maxQueryMetrics keyに移動し、値を変更します。
キーの名前と値を入力し、[追加] をクリックします。
デフォルト値は64です。限度を無効にする場合は、 値を-1に設定します。
vCenter ServerおよびvCenter Serverアプライアンスのweb.xmlファイルを編集するには、次の手順を実行します。
web.xmlファイルに移動します。
/usr/lib/vmware-perfcharts/tc-instance/webapps/statsreport/WEB-INFを開きます。vCenter Serverの場合は、C:\ProgramData\VMware\vCenterServer\data\perfcharts\tc-instance\webapps\statsreport\WEB-INFを開きます。
テキストエディタでweb.xmlファイルを開きます。
maxQuerySizeパラメーターを見つけ、<param-value>タグ内の値を変更します。 限度を無効にする場合は、値を0に設定します。
<context-param>
<description>Specify the maximum query size (number of metrics)for a single report.
Non-positive values are ignored.</description>
<param-name>maxQuerySize</param-name>
<param-value>64</param-value>
</context-param>
web.xmlファイルを保存して閉じます。
vSphere Web Clientで、VMware Performance Chart Serviceを再起動します。
config.vpxd.stats.maxQueryMetrics設定の値を増やした場合、またはその限度を無効にした場合、vCenter Serverデータベースに大量のクエリを送信できます。ただし、次の問題が発生する場合があります。詳細については、VMwareのマニュアルを参照してください。
vSphereデータソースを追加するには、次の手順を実行します。
[設定] ページの [収集と分析] オプションをクリックします。
データソースのIPアドレスまたはホスト名を [IP/URL/ホスト名] フィールドに入力します。
注: VMware vCenter Serverを2回 (FQDN完全修飾ドメイン名を使用する場合と使用しない場合) 追加した場合、HP vPVでVMware vCenter Serverが検証されず、再度追加を行います。
指定したデータソースに対応するユーザー名を [ユーザー名] フィールドに入力します。
指定したデータソース対応するパスワードを [パスワード] フィールドに入力します。
入力された資格情報を検証する場合は、[接続のテスト] をクリックします。
システムで資格情報が検証され、資格情報が有効かどうかを示すメッセージが表示されます。さらに、正常に接続されたかどうかが検証されます。
[追加] をクリックします。
[データソースのステータス] リストに、追加したデータソースが表示されます。